自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

不倫を批判できるのは

不倫を批判できるのは

 

 

きっと大切な人がいるから。

 

 

大切にしたい人がいるから。

 

 

 

 

不倫を批判することを、

批判するつもりはなくて、

 

 

 

批判してイライラしてしまったのなら

 

 

 

大切な人たちに気づいて

 

 

 

 

そのエネルギーをその人たちに使ってあげて

 

 

その存在に気づいて感謝して

 

 

 

 

 

大切なことを、大切に。

傷ついても良い。

 

傷ついても良い。

 

どうおもわれるかビクビクしても良い。

 

怖いとおもっても良い。

 

嫌だな〜ておもっても良い。

 

 

 

 

 

成長とは

 

 

 

傷つくこととか

 

嫌われたらとか

 

怖いとか

 

嫌だなとか

 

 

 

 

そういったことたちが

 

次第に減っていくことだとおもっていた。

 

 

 

 

でも

 

 

 

生きてる限りそういったことは必ずある

 

そしてそれはとてもとても人間らしいことだとも想う。

 

 

 

確かに「結果」としては減るのでしょう。

 

 

でも

 

方法としては減らしていくことではなくて

 

 

減っていくという表現だと

 

知らず知らずのうちに

 

そう感じた自分のことを否定してしまうような気がして・・

 

 

 

 

減らすのではなく

 

 

愛せるようになることだと想ったんです。

 

 

 

「いまここ」で

 

感じてることに向き合う。

 

頭の中で感じてることを言葉にしてみる。

 

誰かに表現してみる。

 

自分を観察することを楽しむ。

 

 

感じたことをありのままにつぶやいてみる。

 

言葉にしてみる。

 

そうして

 

湧き上がってくる

 

望みや

 

得たいコトや

 

意欲に気づいてあげる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傷ついても良い。

 

 

十分に感じきって

 

 

 

こう聴いてあげれば良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本当はどうしたいの?」

 

 

 

避けたいコトが成されたら〇〇はある。

避けたいコト

 

 

たとえば…

 

 

嫌われたくない

笑われたくない

恥ずかしい思いをしたくない

馬鹿にされたくない

失敗したくない

傷つきたくない

みじめな思いをしたくない

怒られたくない

自分をダメなヤツだとおもいたくない

 

 

もっと

 

 

もっとたくさんあるのだろうけど

 

 

 

ある本にはこう書いてあった。

 

 

 

それが成された時、どんな気持ちですか?

 

 

あー嫌われなくて良かった。
笑われなくて良かった。
恥ずかしい思いをしなくて済んだ。
馬鹿にされなくて良かった。
失敗しなくてなんとかなった。
傷つかなくて良かった。
みじめな思いをしなくて済んだ。
怒られなくて良かった。
自分をダメなヤツだとおもわなくて済んだ。

 

 

 

 

どんな気持ちが残るだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胸を撫で下ろしたような

 

 

安心感だけが残るような気がする。

 

 

とても不安に覆われた安心感。

 

 

何かに脅えたなかの安心感。

 

 

 

避けたいコトから行動することを

もちろん悪いことだとは想わない。

 

 

むしろほとんどの人が

知らず知らずのうちにそうしているし

 

 

なにを隠そう

 

僕自身がそういう人生を歩んできたから。

 

それは自分を守るための

1つのカタチだから。

 

ただ自分には価値があるのだと想いたいだけだから。

 

 

 

 

 

ただ

 

人生が他人次第から自分次第になった時

 

全てを、

否定すらも肯定的に想えるようになった時

 

他人の「存在」から

エネルギーを受け取れていることを感じれた時

 

 

ヒトは

自分にたいしてであれ、

相手にたいしてであれ、

愛情から行動してるのだと腑に落ちた時

 

 

 

 

より深い安心感に包まれながら

行動出来るのだと想う。

 

 

避けたいコトが成されたら

不安に覆われた安心感はある。

 

 

得たいコトが成されたら

いろんな喜びがある。

 

リスクを感じる時は

「避けたいコト」が顔を出してるのかもしれない。

 

 

 

そんな時また自分に聴いてみる。

 

 

 

私次第で得られるコトはなんだろう?

私にはどんな意欲(望み)があるのだろう?

 

 

 

 

避けたいコトから行動する時

得たいコトから行動する時

 

その人が漂わせる雰囲気は違うように想う。

 

私この仕事に向いてないのかな・・

 

私この仕事に向いてないのかな。。

 

 

と言う人がいる。

 

 

僕自身にもそういう時期はあって・・

 

 

 

そんな時想ったことは

 

 

向いているのか

 

そうでないのか

 

 

よりも

 

 

向いている仕事に「したい」

 

のか

 

したくないのか。

 

 

 

 

その仕事が自分に向いているのかどうかは

 

じっさいのところわかりにくいように想う。

 

僕はいまの精神保健福祉士という仕事が

 

自分に向いているとは想ってる。

 

 

でも

 

向いている仕事に「したい」

 

という気持ちが先にある。

 

出来ないところに目が向いても良い。〜得たい欲と避けたい欲〜

精神障がいがあって

 

最近仕事を始めた人がいる。

 

 

振り返りを含めて話を聴くのだけど

 

自分の出来なかったところばかりに

目が向いている。

 

自分には出来ないのかな、

 

とか

 

もう辞めたほうがいいのかな

 

とか。

 

 

 

 

僕は、

 

小さなことでいいから

出来たところを紙に書いてみて

 

自分を労ってあげてね。

 

 

と、よく言っていたのだけど・・

 

 

 

そもそも。

 

 

出来ないところに

気持ちが向いていることって悪いんだっけ?

 

 

と気づく。

 

 

気持ちがそっちに向いているのなら

 

十分にそれを感じさせてあげること。

 

 

そうすることで、

 

 

どんな意欲(望み)があるのかに

気付いていく。

 

 

1人では自分自身に向き合うことは

 

辛くなることもある。

 

だからこそ

 

 

ラビングプレゼンスで、

全肯定の姿勢で、

 

 

本当はどうしたいのかな?

 

って聴いてあげたい。

 

 

 

ひとが行動する時は

 

2つの欲があるそうで。

 

 

得たい欲

 

 

避けたい欲

 

 

ヒトはほっとけば

 

大体避けたい欲で動いているらしい。

 

嫌われたくない。

笑われたくない。

失敗したくない。

傷つきたくない。

自分をダメなヤツだとおもいたくない。

 

 

自分にすごく当てはまる笑

 

 

 

得たい欲は何だろう。

 

 

 

避けたい欲も想っていい。

 

 

十分に感じてから

 

 

気づくようになってから

 

 

少しずつ

 

 

避けたい欲の裏にある

得たい欲を行動の源にしていく。

 

 

 

出来ないところに目が向いても良い。

 

十分に感じさせてあげてから

 

意欲に気づくきっかけになってから

 

安心感をもって

つながり感をもって

自己肯定感をもって

 

得たいことに取り組めるよう

 

 

寄り添って生きたい。

 

 

もちろん

 

僕自身に対しても。

 

 

 

受け取り上手は与え上手〜満たしていく自分で在ること

まず自分を大切にする

 

 

そのことの意味をより深く理解出来た本

 

 

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まず相手のことを大事にしなさい

 

とか

 

ギブアンドテイク

(僕が初めて入社した会社はギブアンドギブがモットーだった笑)

 

とか

 

一般的にはそれが常識だったりする。

 

特に日本では。

 

 

この本を読んで

 

まず先に自分を大切にすること。

 

まず自分を整えること。

 

自分で自分を満たすこと。

 

満たされた状態で他者と関わること。

 

 

それが今までより腑に落ちた。

 

 

 

特に好きになった言葉は

 

 

ラビングプレゼンス

 

 

愛をもってその場にいること

 

と訳されている。

 

 

 

本には

 

受け取り上手は与え上手

 

という言葉が出てくる。

 

他者に触れて、その人と共にいると

どこか自分の身体がここちいいと

感じている感覚に意識を向ける。

 

 

思考で考えるのでなく

体温とか鼓動とか身がひきしまったりとか

ワクワクしたりとか、頬が緩んだりとか・・・

 

そのことに意識が向いていると

自分自身が心地いい感覚になってくる。

 

相手のエネルギーを受け取る感じだろうか

 

 

 

本を読むに連れて、

 

先に自分を大切にする、

 

という表現に抵抗が少なくなっていく。

 

 

そうしたくなっていく。

 

 

満たされた状態で接した方が

 

自分にも他者にも良いことは明白だからだ。

 

 

主体的に自分を満たしてから

満たされたエネルギーで自然に

他者に与えたくなる。

 

 

 

 

 

ただ、正直僕の場合は

今学んでいる人間心理学を学んでいなければ

 

ここまでこの本の素晴らしさに気づかなかったかもしれない。

 

相手の良いところ探しをするのではなく

相手に触れて、

自分がここちよくなってる感覚に

主体的に気づいていく。

 

そのエネルギーで他者と共にある、

 

 

まだまだ実践し始めたばかり。

 

 

 

相手を先に大切にすること。

 

ギブアンドテイク。

 

もちろんそうしたい意欲も素晴らしい。

 

 

ただ僕は

 

先に自分を満たしたエネルギーで、

 

そのきっかけをくれたヒト、モノ、コトに

感謝して

 

 

自分にも他者にも向き合って生きたい。

 

 

 

そう想わせてくれた一冊。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妄想してますか 創造してますか

何かに取り組むとき

 

 

億劫になることがある

 

 

なんだか気がすすまない

 

 

そんな時は

 

頭は

 

こんなことが起こったらどうしよう

 

とか

 

〜されたら嫌だな

 

とか

 

うまくいかなかったら・・・

 

とか

 

考えてる

 

 

 

想像って2種類あるなと

 

恐れを軸にした

 

妄想の世界

 

他人に左右される世界

 

〜れる、られるの世界

 

 

一方で

 

 

愛情を軸にした

 

創造の世界

 

自分次第の世界

 

〜したい、してあげたい

 

自分が楽しみたい、

相手を楽しませることで自分も楽しみたい

 

 

 

妄想してるのか、創造しようとしてるのか

 

自分に問いかけるようにしよう。

 

 

 

 

ただ

 

脳は現状維持が大好き

 

それは何年もつちかけて

 

自分自身を守ってきた(と脳が思っている)

パターンだから。

 

変えたら危ないと、安心したくて

ブレーキをかけてくる。

 

 

 

だからこそ、

 

新しいことに

 

これまでと少し違うことに

 

取り組む時

 

小さな目標を持つことを大事にしよう。

 

 

例えばランニングをしてる時

 

決めたゴールの途中に

たくさんの小さなゴールを設定する。

 

その度に自分を労いながらすすむ。

 

 

日常もこんな風にしていけばいいのかと、

妙に腑に落ちた。

 

 

行動から小さな変化を創って続けていくと

 

だんだん脳がそっちの方に慣れてくる。

 

だんだんそっちのほうが安心出来るのだと気づいていく。

 

 

 

恐れの妄想に囚われることを

 

否定するつもりはなくて、

 

人間らしくてむしろ好きなくらいで、

 

ただ、そんな時

 

その裏にある自分の創造したい意欲を感じるようにしたい。

 

 

声をかけて、無視されたら嫌だな〜とか

 

思う時は

 

単純に私はその人と仲良くなりたかったり

 

つながりを深めたいんだなって

 

私がどうすればそうなれるかなって

 

 

 

 

 

恐れの妄想は考えたところで、

相手次第なのだからコントロールは難しい。

 

 

でも、恐れは感じて良い。

十分に感じ切らないと元に戻ってしまうから。

 

恐れの分だけある自分の意欲を

自分の望みを、自分の愛情を大事にしてあげよう。

 

 

 

妄想してますか

創造してますか