自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

何ならできる? できそう?

不安が強いとき

 

出来ないとか

出来なさそうなことを

考えてることがある。

 

脳は否定的なこと考えだすと

 

それ以上が思考停止しがち。

 

無理に押し切っても

 

不安からの行動は

 

その場限りで良いのなら効果的だけど、

 

長く続けようとするなら不向き。

 

 

 

そんなとき自分にしてみたい問いかけは

 

何ならできる?

 

何なら出来そう?

 

 

てやつだ。

 

 

 

そうすると、

 

脳がちょうど

 

出来なさそうなことと

 

出来そうなことの境目くらいのことを

 

探し出してくれることが多い。

 

 

望む欲しい状態を描いたなら

 

何ならできる?

 

何なら出来そう?

 

と自分に問いかけてみよう。

 

 

これならできる!

 

これなら出来そう!

 

そうなってくると、

 

自分に出来そうなことが

 

増えてくる感覚がある。

 

 

そして意欲も高まってくる。

 

意欲が高まれば行動にもつながる。

 

 

行動が増えれば結果もついてくる。

 

 

自分には出来ない、

 

そんな状態に陥ってるとき、

 

 

問いかけてみて欲しい。

 

 

 

 

何なら出来そう?

何ならできる?

 

 

 

 

さみしさの反対のコトバって?

さみしさの反対のコトバって?

 

孤独の反対のコトバって?

 

 

センターピース的には

 

つながり感とか

 

つながりを感じてるというんだけど

 

 

一般的なコトバだと何だろう?

 

 

と思ったわけで、

 

 

 

アドラー心理学だと

 

所属感と言ったりするらしい。

 

 

 

 

 

なるほど。

 

 

 

さみしい、

孤独、

 

は、つまりは

 

私は1人ぼっちだ、

 

という感覚だと思う。

 

 

 

なら、

 

 

つながり感や

 

所属感を満たしている状態は

 

私は1人じゃない。

 

私には仲間がいる。

 

 

って感覚なのだろう。

 

 

 

 

つながり感や

 

所属感を満たすコトバとして

 

 

私は〇〇の一員です。

 

とか

 

私は〇〇の中の1人です。

 

 

 

という文をたくさんつくってみよう。

 

 

 

 

私は職場Aの一員です。

 

ブライダルのサービスを通して

自分も感動したいし、

お客様の感動にも貢献したい仲間の1人です。

 

 

私は職場Bの一員です。

 

精神保健福祉を通して

安心させてあげたい、

つながりを感じさせてあげたい、

ねぎらってあげたい、

自分を認めたい、

 

仲間の1人です。

 

 

私は仕事について、収入を得て

人生をより良くしていきたい人たちの1人です。

 

 

私は学生時代、ともにアルバイトをした

仲間の一員です。

 

 

私は銀行からお金を借りて、

社会の仕組みを活用してる人たちの1人です。

 

 

 

私は〇〇の一員です。

 

私は〇〇の人たちの中の1人です。

 

 

 

仲間がいること、

同じような共通点を持ってる人たちがいること、

 

たくさん感じよう。

 

 

自分の捉え方でいいのだから

 

つながり感は自分次第。

 

 

つながり感、

所属感を感じて

 

実際のコミュニケーションを始めてみると

 

何か変化を感じることができるでしょう。

 

 

 

 

 

つながり感や所属感がよくわからないとか

 

私は〇〇の一員です。

てコトバが気持ち悪いとか

 

 

全然思っても大丈夫。

 

 

 

 

なにより、

僕がそんな時期が長かったから。

 

 

そんな時期は

 

自分の中が不安で一杯だった。

 

どうせ批判されるとか

 

否定されるとか、反対されるとか

 

色々。

 

 

そもそも麻痺してて

 

いつしかそんな

つながりを感じたい!

という気持ちが自分の中にあるのかも

 

わからなくなってたけど。

 

 

 

いや、わからないフリをしてたんだな。

 

 

うん。

 

 

あの頃の自分を可愛らしくおもう。

 

 

 

 

つまりは僕も

 

つながりを感じたい。

 

所属感を感じたい。

 

1人じゃないって思いたい。

 

仲間の一員だと感じたい。

 

つながりを深く感じる大切な人たちの

 

役に立ちたい。

 

 

 

そんな人たちの1人だってこと。

 

 

 

私は〇〇の一員です。

 

私は〇〇の人たちの中の1人です。

 

 

 

 

つながりを感じて

 

自然と大切な人たちの役に立ちたいと

 

身体が動くように、

 

習慣化していこう。

 

 

話が長くなる理由

 

今日は精神保健福祉士としての仕事。

 

精神疾患があったり、

 

悩みのある人や、

 

話し相手の欲しい人たちへの

 

電話相談。

 

 

一日何件とっただろう?

 

八件以上だった気がするけど

 

 

ほとんど疲れない。飽きない。

 

 

ある意味才能だな、と

 

我ながら思う。

 

 

 

 

以前、

 

自殺防止センターで電話相談員をしてた。

 

その頃は

 

センターピースもコーチングも

 

知らなかった。

 

本で読んだり、研修の知識で

 

ひたすら傾聴してた。

 

 

時には二時間話を聴くこともあった。

 

 

 

 

それから時を経て

 

いままた電話で相談を、話を

 

聴かせてもらってるのだけど

 

長時間話す人がいないというか、

 

長くなったら

 

そろそろどうですか?

 

ときくと

 

結構満足してくれて

 

電話をきってくれる。

 

 

 

 

それで気づいたことは

 

話が長くなる理由って

 

私はまだ満たされてませんよ

 

というサインなんだなってこと。

 

 

全部が全部じゃないかもだけど

 

実際に電話をとった実感としては

 

ほぼほぼそうなんだろうな〜と感じる。

 

 

 

 

コーチングを学んだおかげで

 

相談する人が、いまのこと以外や

 

自分以外の人の話をし続けるとき

 

いまのことを教えてください、

 

とか

 

あなたのことについて教えてください、

 

とか

 

言うと、相手のひとは

 

話していいんだ、となって

 

エネルギーが上がる。

 

 

そうして、

 

 

センターピースでいう

 

安心感や

つながり感、

ねぎらい

 

を入れてそれぞれ満たしていく。

 

 

そうすると、

 

話が長くならずに

 

満足して電話をきってくれたり、

 

所定の時間を超えてきた人には

 

そろそろどうですか?

 

ときくと、

 

すんなり電話をおいてくれる。

 

 

まだまだ話したい!

 

とねばる人がいなかったのだ。

 

 

 

そう思うと

 

うちの母も

 

ほっとけば平気で

 

1時間くらいしゃべり続ける人だけど

 

そんな中よくやってるよね

 

とねぎらうと

 

嬉しそうな顔をして

 

その後の話が落ち着くことがあった。

 

 

 

僕はコーチングや

 

センターピースを学んでホントに良かった。

 

 

これまで

 

なんとなく傾聴してきたことが

 

いまは何を目的にしたら良いかわかるからだ。

 

 

 

一方的に相談の話が長くなる理由は

 

 

まだ満たされてません。

 

のサイン。

 

 

そうだとすれば、

 

 

 

たくさんたくさん

 

 

そのひとのいまについて聴いてあげよう。

 

そのひと自身のことを聴いてあげよう。

 

 

安心させてあげよう。

 

仲間だって、つながりを感じさせてあげよう。

 

その人の頑張りを

 

その人の存在を

 

たくさん労ってあげよう。

 

 

 

相談してる問題は

その場では解決しなくても

 

 

その人が電話してるいま、

 

満たされたと感じたのであれば

 

電話相談って素晴らしいな〜と

 

 

思ったのでした。

 

 

 

 

電話をかけてくれる人たちに感謝。

 

 

そして、自然とねぎらえるようになった

 

自分のことも褒めてあげたい。

 

 

センターピースのおかげで、

 

あなたはよくやってますね

 

みたいな、

 

人によっては上からに感じるような

 

コトバかもしれないけど、

 

言われた人たちとても喜んでたなぁ

 

 

それだけ、

 

自然体に人を

ねぎらえるようになってきたって、

 

そう思えて

 

 

相談してくれる人たちのおかげで

 

僕自身も深く満たされたのでした。

 

 

 

 

安心感や

つながり感(共感)や

ねぎらい

 

は、

犬飼ターボさんのセンターピースを

 

学んでみてねってことで、笑

 

 

 

コーチングから一つ

 

相手の話が長くなってきて

 

相談受けてる側が

 

退屈感を感じてきた時、

 

 

そんな時は相談者が

 

最初から過去の話をし続けてるか

 

その人自身のことじゃなく

 

別の誰かの話をしてることが多い。

 

 

そんな時は

 

 

あなたの、いま、のことを教えて

 

とか

 

あなた自身のことを教えて

 

と言ってみることを

 

試してみてください。

 

 

何かが起きるかもしれないではなく、

不安なとき

 

何かが起きるかもしれない、

 

と思ってることが多い。

 

 

不安な人は

 

不安を感じてる時の僕は

 

何かが起きるかも、とよくおもってる。

 

 

 

 

ワクワクしてるひと、

 

行動的なひと、

 

意欲的なひと、

 

 

 

何かが起きるかもしれない

 

じゃなくて

 

何かを起こせるかもしれない

 

 

とよくおもってるんだなぁ

 

 

 

と気づいた。

 

 

 

この鍵になるのは

 

自己肯定感。

 

 

低いと

 

何かが起こるかもしれないにフォーカスする

 

つまり

 

自分以外の何かから

 

何かを起こされるかもしれない

 

ってこと。

 

例えば

 

講師に嫌われるかもしれない、とか

 

職場の同僚に呆れられてしまう、とか

 

他人に何かをされるかもしれない

 

という発想になりがちだったりする。

 

 

自分には出来ないだろう。

 

がベースにあるからだ。

 

 

 

高いと

 

 

何かを起こせるかもしれない、

にフォーカスするようになる。

 

 

たとえば

 

講師の役に立てるかも、とか

同僚にたくさん貢献出来るかも、とか。

 

 

 

いいことに気づいたなーと

 

 

自画自賛です。笑

 

 

 

不安な人の特徴として

 

なりやすいことの1つが

 

何かが起きるかもしれない、

と想像しがち。

 

 

ワクワクしてたり、

意欲的なひとの特徴の1つとして、

 

 

何か素晴らしいことを起こせるかもしれない。

 

と想像してる。

 

 

 

何かが起きるかもしれないではなく、

 

 

何かを起こせるかもしれない。

 

 

 

不安な世界によくいるか、

 

ワクワクする世界によくいるかは、

 

 

自己肯定感と

この発想の違いかもしれない。

 

 

 

もちろん、

不安な世界も素晴らしい。

 

活用すれば、リスク対策も出来るし

 

素直に表現すれば、

 

つながりを感じられるし、

 

更には

 

自分の大切にしたいことにも

 

気づかせてくれるから。

 

 

不安はたくさん感じればいい。

 

たくさん表現していい。

 

そうすればそうするほど

 

少しずつ希望が見えてくることでしょう。

 

 

 

 

ただ、

 

僕は、

 

そろそろ不安な世界よりも

 

ワクワクしてる世界によくいたいなと

 

思ったので

 

何かが起きるかもしれないと

 

怯える世界よりも

 

何かを起こせるかもしれないと

 

ワクワクしてる世界を選ぼう、

 

 

と自分へよくする質問に

とりいれることにしたのでした。

 

 

 

自分によく質問してみよう。

 

何か起こせるかもしれないことは??

 

 

ワクワクが高まってきたら

 

 

きっと自然と行動してることだろう。

 

 

 

明日からの仕事も楽しみです。

親の否定してる行動は、実は〇〇の種だった

僕の母は

 

よくしゃべる。

 

ひたすらしゃべる。

 

うんうんきいてると

 

30分とか1時間を余裕で越せる。

 

こちらからなにかきいた話題でもなくだ。

 

コトバのキャッチボールはほぼなくても

 

母しゃべり続ける、

 

俺あいづち、稀にコトバ返す、

 

それでもしゃべり続けられる。

 

 

聴いてあげたいと思う一方で

 

実はそんな経験の蓄積から

 

僕の中に

 

自分の話をひたすら続けることは

相手に嫌な気持ちを感じさせることだ、

 

という思い込みが、

結構根付いていたことに気づいた。

 

 

母を否定してるのではなく、

 

自分がそういう思い込みを

持ち続けてたんだな〜という

 

 

気づき。

 

 

 

僕はここ1年と少し、

 

ずっと犬飼ターボさんの

センターピースに触れ続けてきた。

 

おかげで、

 

未消化の感情を

抑圧してた想いをたくさん受け止めて

 

それを解放してあげて

 

自分なりにもとてもとても

成長したと想う。

 

 

いつしか、

 

親のことを成長のステージが低いと

 

そんな風に知らず知らず思ってたなぁ。

 

 

 

でもね、

 

 

親のほうが自分より

 

ステップが高いことって結構あるんだなって

 

昨日参加した

センターピースで気づくことができた。

 

 

 

 

そのヒントは

 

 

自分が親に対して

 

ああはなりたくないと思ってるとこ。

 

 

全てではないにせよ、

 

少なくとも

 

僕がずっと否定的にみていた

 

母親のよくしゃべるという行動は

 

人とのつながりをつくることや

 

つながり感を生み出すのに

 

めちゃくちゃ役に立っていることに気づいた。

 

そして、相手に伝わるまで

 

相手がきいてないようにみえても

 

伝えきるところも。

 

 

 

親のほうがステップ高いなと

 

感じたところがあれば

 

そこは素直にモデリングしてみること。

 

 

 

これまで

 

母親のことを

 

空気が読めない、

自分の話ばかりする

よくわからん人、

 

みたいな捉え方が入ってたことに気づき、

 

 

それが、

 

母は実は

 

つながり上手だったんだと、

 

僕がなりたかった

 

自己開示のたくさんできて

 

つながり感を生み出すのが

 

得意な人だったんだと

 

 

腑に落ちた。

 

 

 

 

そんなことに気づくと

 

 

いかにこれまで自分が

 

俺も話したい!

 

という気持ちを抑えてきたことを

自覚できて、

 

 

たくさん自分の話をしたくなったという。

 

 

 

 

 

 

 

全部が全部じゃないのかもしれないけど

 

 

親をみて

 

 

ああはなりたくないな、

 

 

という行動は

 

 

 

本当は

 

俺も、私も

 

ああいう風に生きてみたいな。

 

 

という想いの裏返しなのかもしれない。

 

 

 

 

 

自分の話をたくさんすることは

 

とにかく役に立つ。

 

 

安心感も

 

つながり感も

 

自己承認ですら

 

 

その種をたくさん生み出して、

 

自分の欲求を満たすことにつながる。

 

 

 

 

 

親の否定してる行動は、

 

 

 

実は、成長の種だった。

 

 

 

 

 

 

自己開示にまつわるブロックが

 

否定的な想いこみが

 

 

溶けていくのを

 

 

受け入れて、

 

 

自分を表現することを

楽しめている自分の姿が

 

浮かんだのでした。

 

 

 

 

 

思い込みが解放されたあとは、

 

 

とにかく行動が大事。

 

 

行動することで、

 

 

あ、もう自己開示大丈夫なんだ、

 

楽しめるんだ、

 

というふうに

 

新しい自分が

 

本当に望んでいた自分が

 

定着していくから。

 

 

 

 

今日は

 

ブライダルの方で仕事です。

 

 

感じたことを

 

 

 

たくさん、たくさん、

 

 

 

表現していこう。

捉え方の世界 〜アドバイスについて〜

 

今日ふと気づいたこと。

 

 

最近アドバイスをされたって

 

感じなくなってきたな〜と。

 

 

見方によってはどこからどうみても

 

アドバイスといえば、

アドバイスなんだろうけど。

 

 

例えばゴルフ。

 

一生懸命教えてくれる人のコトバを

 

上手になるのに協力してくれてるんだな、とか

 

なんてゴルフが好きな人なんだ、とか

 

この人のコトバなかったら

成長の機会逃してたかもしれんから

有難いな〜、とか

 

 

 

 

そんな、捉え方になってたからか

 

アドバイスをされてるって感覚は

 

ほとんどなかった。

 

 

 

 

 

ほかには

 

 

父親との話で、

 

 

 

今後の仕事について相談した時

 

 

色々アドバイスをくれたんだけど、

 

 

意外とめっちゃ心配してくれてたんだな、とか

 

こんな一生懸命語る父親と30分も

初めてしゃべったな、とか

 

色々言ってくれたおかげで

改めて自分を振り返る機会になったな、とか

 

 

そんな気持ちが湧いてきて、

 

目の前の父親は

 

心配だ!

 

とか

 

今までやってきたことは

中途半端じゃないか、とか

 

何を考えてるんだ!

 

とかたくさん言ってくるわけ。

 

 

でも面白いなと感じたのは、

 

そんな父親のコトバを

 

なんか初めてこんなに話せて

嬉しいな、とか

 

早く両親を安心させてあげたいな、とか

 

そんな気持ちで聴いてると

 

 

おまえのことが心配なんだと、

 

結婚もして欲しいし、孫もみたいと、

 

自分も70歳手前になって

いつまでおまえの力になれるか

わからんと、

 

それでも出来る限りの協力はする。

 

 

 

そう言ってくれた。

 

 

 

何が面白いと感じたかって、

 

人ってちゃんと話聴いてれば

 

はじめは怒ったような口調でも

 

最後には優しさとか

 

本当は〜してあげたいんだ

 

って気持ちを語ってくれるんだな、

 

ってこと。

 

 

 

どんなに怒ってるように見えるひとでも

 

聴いて聴いて、聴いたら

 

その奥にある優しさや、意欲を語ってくれる。

 

 

どんなに不安な人でも

 

聴いて聴いて、聴いたら

 

わずかでも希望を語ってくれる。

 

 

どんなに孤独な人でも

 

聴いて聴いて、聴いたら

 

本当はつながりたいんだと

 

ぽつり、ぽつりとでも語ってくれる。

 

 

どんなに自分が嫌いな人でも

 

聴いて聴いて、聴いたら

 

少しでも、自分の良いところを教えてくれる。

 

 

 

だから

 

僕は話を聴くのが、

聴かせてもらうのが、

好きなんだな〜

 

 

そこには、

 

人間の美しさがあるように思うから。

 

 

 

 

と、話が逸れました。 笑

 

 

 

 

 

 

まとめると、

 

本当に自分の世界は捉え方で

出来てるな〜ということ。

 

 

自分の幸せな感覚に役立つ捉え方に

 

なっていけば

 

そもそもアドバイスをされたという

 

感覚にならないのかもな。

 

 

 

とはいえ、

 

 

これは自分の受け取り方の話。

 

 

相手はアドバイスされたと感じて

 

不快に思う人もいる。

 

 

相手の受け取り方にも配慮していきたい。

 

 

100パーセント相手を不快にさせないのは

不可能だし

望んでもないけど、

 

大切なのは

 

不快だと感じたあと、

不快にさせたと感じたあと、

 

そんなときに、

どれだけわかり合おうとする

姿勢が持てるかなんだと思ったのでした。

 

 

 

あ、大切度合い低い人なら

わたしはわたし、あなたはあなた

くらいでオッケーなのでしょう 笑

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

精神科のお医者さんのコトバで

 

僕が好きなヤツをひとつ。

 

生きてるということは、傷つくということ。

 

 

支援者にとって大切なのは

 

患者や利用者を

傷つかないようにしてあげることじゃなくて

 

傷ついたあと、

なにをしてあげられるかが大切だ。

 

 

 

 

...

 

 

 

傷ついたと感じることは

 

減らすことは出来ても、

なくすことは出来ない。

 

 

 

傷つくって素晴らしい。

 

 

自分にとって何が大切か

 

気づくきっかけになるから。

 

 

 

 

 

僕はもともと

アドバイスされると感じること自体

大嫌いだったのだけど

 

犬飼ターボさんのセンターピース のおかげで

だいぶ変わった。

 

ここ最近ぐっときてるのは

 

比較の変更を活用して

 

感謝の気持ちを感じることだ。

 

なによりは感謝できる?

 

それがなかったら何に気づかなかった?

 

 

具体的なことは、

 

確か以前に書いた気がするので

興味度合い高ければ

そちらを見てみてください。

 

 

 

自分も相手のも、捉え方、に

もっと気づくようになろう。

 

と、自分のこの一ヶ月の目標にします。

 

1日10個気づけば

 

ブログのネタも増えるだろう。 笑

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれて、

ありがとうございました。

 

 

おやすみなさい。

癒し 憶測の世界からの解放

 

 

前回からの続き

 

癒し、について。

 

 

 

何かが起こりそうと、

不安を感じてる人には、

 

安心を。

 

大丈夫、〜に比べたら全然いいよ。

大丈夫、それ以上のことは起こらないよ。

大丈夫、〜があるよ、いるよ

 

1人だと、孤独を感じてる人には

 

つながりを。

 

仲間がいるよ。

1人じゃないよ。

 

 

自分を否定している人には

 

ねぎらいを。

 

 

今までよくやってきたね。

あなたは素敵な人ですね。

よく気づいたね。

よく〜しようとしたね。

よく〜な行動したね。

〜な結果を出して素晴らしいね。

 

 

 

 

 

憶測の世界に居るとき

 

何かが起こりそうと不安になってたり

 

自分は1人なんだと思い込んでたり

 

自分は誰の役にもたってないんだと思い込んでたり

 

 

 

まさに僕がそう。

 

 

 

ずっと、ほとんど憶測の世界で生きてきた。

 

 

 

不安になって

ひとりぼっちだと決めつけて

自分を否定して

 

 

心理学や、精神保健福祉士

 

結局は誰かのためじゃなく、

 

自分の性格を変えたかっただけなんだと。

 

そのままの自分に許可を出せていなかった。

 

 

 

なんだか、

 

変えようとされている自分が

かわいそうになってきた。

 

 

自分のダメだと思っていたところは

 

実は愛されポイントだった。

 

と最近やっとしっくりきている。

 

 

隠すのではなく

否定するのではなく

 

それを役立つ度合いが高いと信じて

 

発揮していこう。

 

 

 

 

捉え方次第で、確認次第で

 

憶測の世界から解放される。

 

解放されたら

 

 

本当は

 

 

安心できる世界があるんだ。

 

わたしには仲間がたくさんいるんだ。

 

わたしは素晴らしい人なんだ。

 

 

 

 

そんなことに

 

気づけて、

 

腑に落ちてきたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

癒しが起きたら

 

大切にしたいことを大切に

する行動を浮かべて、実践しよう。

 

 

 

僕はずっと

 

ひとりぼっちだと感じてました。

 

でも、憶測の世界から出ると

 

こんなにも仲間がいたのかと、

 

自分は愛されてたのかと、

 

大切にしたい人たちがいたんだと

 

感じることが出来て、

 

世界が開けたのでした。

 

 

憶測の世界にいてもいい。

 

気づいて、そこから出たいと思えば

 

出ればいい。

 

 

 

 

 

あなたはどんな

 

憶測の世界があるでしょうか?