違う、それじゃない
むかしから
人に褒められるのが苦手だった
褒められても
違う、それじゃないって
だからすぐ
そんなことないですよって
受け取らない。
本当の僕を見て欲しい
気づいて欲しい
僕の褒めて欲しいところを
褒めて欲しい
ただ
100パーセントわかるはずがない
当たり前なのだけど
その人は僕じゃないから。
でも
わかって欲しいっておもっていい
気づいて欲しいっておもっていい
ただ相手も同じように
おもっていることに気づこう
その人が褒めてくれたことが
かけて欲しい言葉でなくても
言って欲しい言葉でなくても
その言おうとしてくれた、
表現しようとしてくれた
意欲に想いを馳せよう。
どうしてそう言ってくれるのか
気づけた時
教えてもらった時
受け取れた時
つながりは深まるのだと想う。