〇〇を浮かべながら話す
僕は何かを話す時
上手く話さないといけない
と、よく思っていた。
だから頭の中で
文章を組み立ててから話す、
ということばかりやっていた。
でも
どうしても話したいことが思い付かなかったり
言えばいうほど
話せば話すほど
疲れてしまったりもいた。
なんとかならんかな〜
と
考えて考えていたら
話すのが上手な人は
先に映像を、
イメージを脳内に浮かべているそうだ。
それから
話したいコトバを、
その映像から得られる感情を、
表現していくそうだ。
本気でものを言うつもりなら
コトバを飾る必要があろうか。
とは
ゲーテか誰のコトバだったか
忘れたけど
映像を浮かべながら話す。
その時の感情をありありと感じて話す。
自分の温度が上がっているのを感じながら話す。
聴くときも同じで
映像を浮かべながら聴く。
その時の感情をありありと感じて共感する。
自分の温度が上がっているのを感じながら聴く。
映像を浮かべながら
感じることも
話すことも
聴くことも
温度を感じることも
実践していこう。