自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

〇〇と応えることは別 その2

仲良くなりたいという気持ちを受け取ることと

 

仲良くすることは別で、自分で選べば良い。

 

 

期待を受け取ることと

 

期待に応えることは別で、自分で選べば良い。

 

 

愛されることを受け取るのと、

 

愛することは別で、自分で選べば良い。

 

 

 

 

 

 

 

受け取ると、応えなければならない

 

 

 

そういう思い込みが

 

 

いつしか出来てしまっていると

 

 

 

相手から

 

仲良くなりたい!

 

期待したい!

 

愛したい!

 

ときた時に

 

距離をとってしまう。

 

応えられない自分を責めてしまうこともある。

 

そんな自分を責めたくないから

 

人によっては相手に嫌悪感すら感じる人もいるし、

 

 

僕にもそんなところはあった。

 

 

 

 

相手に

 

何かしらの気持ちを向けられて

 

イヤな感じがする時は

 

 

それに応えなければいけないとか

 

何か億劫に感じる時は

 

思い込みがある時かもしれない。

 

 

 

自分が相手に何かしらの気持ちを向けて

 

 

相手が応えてくれない!

 

 

となったときも

 

 

何かあるのかもしれない。

 

 

それは、全然悪いことじゃなくて

 

 

その人には

 

そうならざるを得なかった理由がちゃんとある。

 

 

 

でも、そんな人に出会えて

 

 

 

そんな自分を変えたいんです。

 

 

そんな自分はイヤなんです。

 

 

そう訴えるのなら

 

 

 

 

その人には

 

 

おめでとう!

 

 

と内心で言うだろう。

 

 

 

 

なぜなら

 

 

 

 

過去の

 

 

小さい頃の

 

 

自分を癒す準備が整ったから。

 

 

 

 

 

 

 

小さい頃の自分を

 

 

 

今の大人になった自分が迎えてあげよう。

 

 

 

 

 

受け取ることと

 

 

応えることが別だと腑に落ちたとき

 

 

 

それまで受け取れなかった

 

たくさんの想いを

 

 

大人になった自分が

 

 

受け取れるだろう。

 

 

 

 

 

実際のところ

 

 

僕は

 

 

それまで受け取れなかったことが

 

 

今になって

 

 

たくさん受け取れた。

 

 

 

そうして、

 

 

たくさんの〜して欲しいという

 

 

子供時代に封印していた望みを

 

 

たくさん満たして行く。

 

 

 

 

 

 

何か受け取ることに億劫に感じたら

 

 

過去に同じようなことがなかったか

 

遡ってみる。

 

 

何か出来事を思い出したなら

 

 

その時の自分を思い出して

 

 

言いたいことをたくさんいわせてあげる。

 

 

 

そんな気持ちを受け止めながら

 

 

当時の自分に

 

 

今の自分が言ってあげたいコトバを

 

かけてあげる。

 

 

小さい頃の自分を

 

今の自分が迎えに行けるように。

 

 

切り離されていた自分と一緒になるために。