自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

疑いの世界から抜け出すには

転職にあたって

 

同じ資格の精神保健福祉士のみんなには

 

1人ずつ、個別で伝えていってるのだけど

 

 

今日その上司に転職のことを話し、

 

 

ゆくゆくは自分で事業所を持ちたい

 

 

そんな話をしてみたら

 

 

すごい!

 

 

と、コトバをかけてくれた。

 

 

 

その上司は

 

 

とてもエネルギーに溢れていて

 

 

とても素敵な方だ。

 

 

 

正直そこまで褒められることなど

 

ないまま退職するだろうと思ってたぶん

 

 

 

けっこう嬉しかった。

 

 

 

 

というか、あまりに予想外でびびった笑っ

 

 

 

 

そんなあと

 

 

 

ふと、

 

 

あれって本心だったのかな〜

 

 

 

 

 

思う自分が出てくる。

 

 

 

 

 

 

相手の人が言ってくれたコトバ。

 

 

 

それがホントかな〜と

 

思い始めてることに気づいたら

 

 

 

選択肢は2つあると思っていて

 

 

 

1つは相手の気持ちを度合いで

 

確認してみること。

 

 

どれくらい、

 

すごいって思ってくれたんですか?

 

って。笑

 

 

相手の気持ちは

 

相手の中にしか答えはないから。

 

 

 

 

もう1つは

 

 

自分に質問してみる。

 

 

僕はその上司のことを

 

どう思いたいの?

 

 

って。

 

 

 

とても尊敬してる、

 

 

正直この人のもとでなら

 

 

もう少し働いてみたかった。

 

 

 

 

 

そんな自分の気持ちに気づいていったら

 

 

 

相手のコトバが真意かどうかは

 

 

関係なくなってきた。

 

 

 

 

要は

 

 

疑いの世界に入った時

 

 

それは

 

 

不安を感じてるということ。

 

 

 

疑いの不安を安心感に変える方法が

 

 

相手に度合いで確認することと、

 

 

相手のことを、

 

「自分は」どう思いたいのか

 

自分に聴いてみること。

 

 

 

 

疑いの世界って

 

 

相手次第の世界にいるっていうこと。

 

 

相手がこう言ってくれたから嬉しいとか

 

相手がこうしてくれたから楽しいとか

 

相手が何かしてくれたから好きとか

 

 

 

全然思っていい。

 

 

 

 

でも、僕は

 

 

この人のことを

 

その人のことを

 

 

こんな風に

 

そんな風に

 

 

愛情を持って想えたこと

 

捉えられたこと

 

 

 

自分がそんな風に

 

想えることを

 

自分で選べたこと。

 

 

 

そんなところに

 

 

喜びを感じて生きたい。

 

 

 

 

この人は本心で言ってくれてるのかな

 

 

そんな時

 

その人のことを

 

「あなたは」どう想いたいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疑いの世界から抜け出したなら

 

 

 

大切な人に

 

 

何て伝えよう?