自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

相手のリアクションが気になるときは

転職を職場の人間に

 

7.8人くらい

 

個別に伝えて

 

伝える前は

 

どんなリアクションが返ってくるのか

 

気になってしまっていたのだけど

 

 

誰に伝えても

 

 

なんだかんだ応援してくれる。

 

 

結局辞めること自体は

 

そんなに問題じゃなくて

 

 

相手が求めていることは

 

単に

 

きちんと向き合って欲しい

 

 

僕がどう感じてるか教えて欲しい

 

 

てことだったんだな〜と

 

 

やっとわかってきたわけで。

 

 

 

今までの職場を辞めることと

 

違うところは

 

僕自身が

 

一人ひとりにきちんと

 

自分の想いを伝えていること。

 

相手が応援してくれること。

 

送別会しようとか

 

辞めたあとも飲みに行こうとか

 

そんな言葉をかけてくれること。

 

 

 

自分の恐れはなんてことなかったな〜

 

きちんと自分の想い伝えた自分偉いな〜

 

みんな優しいんだな〜

 

 

って

 

 

満たされつつも

 

 

 

 

辞めることを伝えることは

 

 

 

毎回びびるわけで

 

 

そんな自分は

 

 

やっぱりまだいるわけで

 

 

 

 

いったいこれはなんなんだ!

 

 

って

 

モヤモヤ、イライラしていたのだけど

 

 

 

 

相手のリアクションが気になるときは

 

 

 

つまりは

 

 

 

相手に自分を満たしてもらおうとしていた

 

ってことだったんだな〜と

 

気づいたんです。

 

 

相手からの

 

批判や

 

否定を恐れることも同じで

 

 

相手に満たしてもらいたいという

 

想いが強いうちは中々なくならないもの。

 

 

承認欲求ってやつは

 

誰しも持っていて

 

 

褒められたい

 

認められたい

 

評価されたい

 

などなど

 

 

 

それを相手から求めると

 

 

 

いつも不安がつきまとうことになる。

 

 

相手は自分の思う通りにならない

 

というか

 

 

相手の自由にさせてあげよう

 

と  笑っ

 

 

 

 

じゃあ

 

どうしたらいいの?

 

 

 

自分で、自分のことを認めてあげよう。

 

自分のことを褒めてあげよう。

 

自分のことを褒めてあげたくなるような

 

ことをしよう。

 

いつも、好きな自分でいよう。

 

 

 

自分の価値は、自分で決めよう。

 

 

 

相手から求めようとすると

 

 

人間は賢くて

 

意識的にも

 

無意識的にも察知してしまう。

 

 

認めてほしい!

 

褒めてほしい!

 

受け入れてほしい!

 

 

もちろん想っていい。

 

 

ただ相手には

 

どことなくコントロールされようとしてるような

 

 

そんなエネルギーを感じさせて

 

しまうかもしれない。

 

 

 

自分で自分のことを

 

認めたい

 

認めたいことをしたい

 

褒めたい

 

褒めたくなるようなことをしたい

 

好きな自分でいたい

 

 

 

そんな自分で

 

 

そんなエネルギーでいると

 

 

外側の現実も変わってくるのだろう。

 

 

 

少なくとも

 

 

 

相手のリアクションが気になったり

 

 

恐れてしまうことは

 

 

減っていくのだろう。

 

 

 

 

承認という栄養は

 

他人からでなく

 

自分で自分に与えてあげよう。

 

 

そうしていると、

 

 

他人から与えてもらった時に

 

 

もっともっと感謝出来るのだろう。

 

 

 

 

他人軸だと

 

 

相手に、誰かに

 

自分を

 

安心させて欲しい

 

仲間に入れて欲しい

 

認めてほしい

 

 

となるんだけど

 

 

 

自分軸だと

 

 

自分で安心したい

 

仲間だと感じたい

 

自分で自分を認めたい

 

 

 

 

 

この自分で自分を認めたい

 

好きな自分でいたい

 

 

 

これを今月は

 

 

 

 

特に実践して行こう

 

 

 

 

 

そう想えた一夜でした。