自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

癒し 憶測の世界からの解放

 

 

前回からの続き

 

癒し、について。

 

 

 

何かが起こりそうと、

不安を感じてる人には、

 

安心を。

 

大丈夫、〜に比べたら全然いいよ。

大丈夫、それ以上のことは起こらないよ。

大丈夫、〜があるよ、いるよ

 

1人だと、孤独を感じてる人には

 

つながりを。

 

仲間がいるよ。

1人じゃないよ。

 

 

自分を否定している人には

 

ねぎらいを。

 

 

今までよくやってきたね。

あなたは素敵な人ですね。

よく気づいたね。

よく〜しようとしたね。

よく〜な行動したね。

〜な結果を出して素晴らしいね。

 

 

 

 

 

憶測の世界に居るとき

 

何かが起こりそうと不安になってたり

 

自分は1人なんだと思い込んでたり

 

自分は誰の役にもたってないんだと思い込んでたり

 

 

 

まさに僕がそう。

 

 

 

ずっと、ほとんど憶測の世界で生きてきた。

 

 

 

不安になって

ひとりぼっちだと決めつけて

自分を否定して

 

 

心理学や、精神保健福祉士

 

結局は誰かのためじゃなく、

 

自分の性格を変えたかっただけなんだと。

 

そのままの自分に許可を出せていなかった。

 

 

 

なんだか、

 

変えようとされている自分が

かわいそうになってきた。

 

 

自分のダメだと思っていたところは

 

実は愛されポイントだった。

 

と最近やっとしっくりきている。

 

 

隠すのではなく

否定するのではなく

 

それを役立つ度合いが高いと信じて

 

発揮していこう。

 

 

 

 

捉え方次第で、確認次第で

 

憶測の世界から解放される。

 

解放されたら

 

 

本当は

 

 

安心できる世界があるんだ。

 

わたしには仲間がたくさんいるんだ。

 

わたしは素晴らしい人なんだ。

 

 

 

 

そんなことに

 

気づけて、

 

腑に落ちてきたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

癒しが起きたら

 

大切にしたいことを大切に

する行動を浮かべて、実践しよう。

 

 

 

僕はずっと

 

ひとりぼっちだと感じてました。

 

でも、憶測の世界から出ると

 

こんなにも仲間がいたのかと、

 

自分は愛されてたのかと、

 

大切にしたい人たちがいたんだと

 

感じることが出来て、

 

世界が開けたのでした。

 

 

憶測の世界にいてもいい。

 

気づいて、そこから出たいと思えば

 

出ればいい。

 

 

 

 

 

あなたはどんな

 

憶測の世界があるでしょうか?