自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

何かが起きるかもしれないではなく、

不安なとき

 

何かが起きるかもしれない、

 

と思ってることが多い。

 

 

不安な人は

 

不安を感じてる時の僕は

 

何かが起きるかも、とよくおもってる。

 

 

 

 

ワクワクしてるひと、

 

行動的なひと、

 

意欲的なひと、

 

 

 

何かが起きるかもしれない

 

じゃなくて

 

何かを起こせるかもしれない

 

 

とよくおもってるんだなぁ

 

 

 

と気づいた。

 

 

 

この鍵になるのは

 

自己肯定感。

 

 

低いと

 

何かが起こるかもしれないにフォーカスする

 

つまり

 

自分以外の何かから

 

何かを起こされるかもしれない

 

ってこと。

 

例えば

 

講師に嫌われるかもしれない、とか

 

職場の同僚に呆れられてしまう、とか

 

他人に何かをされるかもしれない

 

という発想になりがちだったりする。

 

 

自分には出来ないだろう。

 

がベースにあるからだ。

 

 

 

高いと

 

 

何かを起こせるかもしれない、

にフォーカスするようになる。

 

 

たとえば

 

講師の役に立てるかも、とか

同僚にたくさん貢献出来るかも、とか。

 

 

 

いいことに気づいたなーと

 

 

自画自賛です。笑

 

 

 

不安な人の特徴として

 

なりやすいことの1つが

 

何かが起きるかもしれない、

と想像しがち。

 

 

ワクワクしてたり、

意欲的なひとの特徴の1つとして、

 

 

何か素晴らしいことを起こせるかもしれない。

 

と想像してる。

 

 

 

何かが起きるかもしれないではなく、

 

 

何かを起こせるかもしれない。

 

 

 

不安な世界によくいるか、

 

ワクワクする世界によくいるかは、

 

 

自己肯定感と

この発想の違いかもしれない。

 

 

 

もちろん、

不安な世界も素晴らしい。

 

活用すれば、リスク対策も出来るし

 

素直に表現すれば、

 

つながりを感じられるし、

 

更には

 

自分の大切にしたいことにも

 

気づかせてくれるから。

 

 

不安はたくさん感じればいい。

 

たくさん表現していい。

 

そうすればそうするほど

 

少しずつ希望が見えてくることでしょう。

 

 

 

 

ただ、

 

僕は、

 

そろそろ不安な世界よりも

 

ワクワクしてる世界によくいたいなと

 

思ったので

 

何かが起きるかもしれないと

 

怯える世界よりも

 

何かを起こせるかもしれないと

 

ワクワクしてる世界を選ぼう、

 

 

と自分へよくする質問に

とりいれることにしたのでした。

 

 

 

自分によく質問してみよう。

 

何か起こせるかもしれないことは??

 

 

ワクワクが高まってきたら

 

 

きっと自然と行動してることだろう。

 

 

 

明日からの仕事も楽しみです。