違う、それじゃない
むかしから
人に褒められるのが苦手だった
褒められても
違う、それじゃないって
だからすぐ
そんなことないですよって
受け取らない。
本当の僕を見て欲しい
気づいて欲しい
僕の褒めて欲しいところを
褒めて欲しい
ただ
100パーセントわかるはずがない
当たり前なのだけど
その人は僕じゃないから。
でも
わかって欲しいっておもっていい
気づいて欲しいっておもっていい
ただ相手も同じように
おもっていることに気づこう
その人が褒めてくれたことが
かけて欲しい言葉でなくても
言って欲しい言葉でなくても
その言おうとしてくれた、
表現しようとしてくれた
意欲に想いを馳せよう。
どうしてそう言ってくれるのか
気づけた時
教えてもらった時
受け取れた時
つながりは深まるのだと想う。
独りになりたい
もうほおっておいてください。
みんなに迷惑かけたくないんです。
もうイヤなんです、独りになりたいんです。
でも、ひとりぼっちなんだって
泣きそうな声で訴えるその人
つながりが
欲しくて欲しくて仕方ない
つながりをうまく
実感できないから
つながろうとしても
うまくいかないことばかりだから
なら独りを選ぶ。
ヒトは快感を感じることよりも
苦痛を避けることを重要視するらしいけど
ホントウにその人にとって
クルシイことはなんだろう
その言葉の奥には
つながりを求めてる
欲しいって叫んでる
その人がいるのかもしれない。
本当は〜したい、したかったんだって
ぶつけてもらえるような
そんなきっかけになれるように。
そんなものいらない 〜タバコを辞めた話
そんなものいらない
と、言いつつ
欲しかったもの。
僕にとってはそれがつながりでした。
みんなの輪に入れないから
タバコを吸いに行く。
独りでもいいって
タバコを吸いに行く。
そんなものいらないって
強がってた自分に気づいたら
本当に欲しいコトを認めたら
タバコは吸わなくなった。
辞めたというより
吸う必要がなくなった。
独りでは手放せなかったし
つながりを実感させてくれる仲間がいたから
手放せた。
そんなものいらない
って想う時
欲しくて欲しくて仕方ないものは
なんだろう。
他人を責めることも
あなたのせいだ
私はワルクナイ
表現は色々あれど、
その言葉の奥には
わかって欲しいこと。
が、あるのだと想う。
わかって欲しい🆚わかって欲しい
は摩擦を生むけれど
この人は何をわかって欲しいんだろう
私は何をわかって欲しいんだろう
そんなところに想いを馳せられる人で在りたい
と想った朝。
自分を責めることも
どうして出来ないんだ
なんておまえは
ダメなやつ
情けない
おまえなんかおまえなんかおまえなんか…
私が私を責めることが出来るのは
私に対して愛情があるから。
もっと出来るはずって期待してるから。
私の可能性を誰よりも信じたいのは私自身だから。
誰よりも私のことを応援してるのは、私自身だから。
ただそれに気づいた時
自分を責めることも
素晴らしいと想うんです