自分のために生きていこう。 ともひろのブログ

旧:死にたいって、言って良い。 精神保健福祉士ともひろのブログ〜マイナス感情の中の望み(意欲)に気づいた時。

自分の〇〇と〇〇は、全て何かの役に立つ

僕が現在学んでいる人間心理学は

 

犬飼ターボさんと言う人が最初に始めた人。

 

全て何かの役に立つという前提で

 

その役立ち度合いをみるように教えられる。

 

 

不安、恐れ、孤独、拒絶、自己否定(自分責め)、劣等感・・

 

怒り、悲しみ、寂しさ、恐れ、罪悪感

 

 

 

これらを「そのまま」にしていると

 

脳の前頭葉が活性化されず、

 

行動したくなくなるからだ。

 

 

 

 

 

マズロー欲求五段階説をもとに、

 

安心感(自分でホッと出来る)

つながり感(一人で感じられる)

自己肯定感(自分で自分をねぎらえる)

 

を満たしていくと行動「したい」からする

 

 

ようになっていくもの。

 

喜びから行動するようになっていく。

 

 

 

この反対は

 

 

恐れや不安感

(「ない」ものが目につく)

 

孤独や拒絶感

(違うとこが目につく)

 

自己否定感

(自分の役に立つと思ってないとこが目につく)

 

 

恐れから行動するようになる。

 

傷つきたくないから、何もしない

 

とか

 

しなきゃいけないから、

したくないことをする

 

とか

 

すべきだ!

からする

 

 

 

そうやって無理して疲れ果てていく。

 

僕も含め、大抵のひとはそれに気づかない。

 

 

前者を階段

安心感つながり感自己肯定感を階段を

登るように満たして喜びから行動する。

 

後者を崖

自分を否定し、孤独を感じ、不安にさいなまれるように落ちていき、行動しなくなる、

もしくは、身体が壊れるまで行動する。

 

 

の生き方としているが、

 

 

 

階段の状態だと幸せをとても感じる。

 

 

崖だと成功しても、

どこか不安がつきまとう。

 

 

 

 

流行りの

好きなことだけする

引き寄せ

七つの法則とか

 

 

とてもとても価値のあるものだけど

 

 

「崖」状態でするとうまくいかないもの。

 

 

 

自己啓発本の著者や

有名選手や歌手などなどは

 

とてつもなく偉大なのだけど、

 

 

 

長く続き愛される人は

 

「階段」にいて

 

あんなに成功した人なのになんで自殺を?

 

という人なんかは

 

「崖」

 

にいた人。

 

 

 

 

 

そして、

 

自己啓発本をいくら読んでも変われない、

 

変わったのはセミナーに参加した時が

一番で、

 

時間が経つと前の状態に戻る、というのは

 

 

「階段」の生き方が書かれてないから

 

著者たちは無自覚でそれをやっていることが多いから

 

自分で

安心感

つながり感

自己肯定感

 

を満たす方法が書かれていないから。

 

つまりは

自分で満たす習慣の身につけ方は

書かれていないから。

 

 

 

 

 

人間心理学は

 

そんな「崖」も肯定したうえで

 

「階段」の生き方をおしえてくれる。

 

 

その満たし方、

その習慣の付け方、

 

を学べる。

 

 

 

 

どんなに世間一般でマイナスといわれる

 

気持ちも感情も

 

エネルギーであり、

 

それをきちんと

「自分がする行動」で

「自分のため」

 

に注ぐこと。

 

 

マイナスだといわれる

 

気持ち

 

感情は

 

 

全て何かの役に立つ。

 

 

 

 

 

これが真実かどうかは

 

どうでもよくて、

 

この物事の捉え方を自分に取り入れると

 

人生楽しくなったなぁ

 

 

 

と、いうことで

 

 

 

これからの僕のブログは

 

 

 

自分の気持ち、

 

感情は全て役に立つシリーズで

 

 

1ブログ1テーマで

 

 

短く描いていきます。

 

 

 

 

 

 

意見やコメント大歓迎!

 

違和感感じてくれたこ

共感してくれたこ

 

他にもこんなふうに役立つのでは??

 

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

 

 

スマホでブログ描いてると

 

フォルダ分けが出来ず心苦しいですが、

 

今後にも期待してください。

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

読んでくれた方にとって

 

少しでも役に立てたらと思い

 

「僕」の学びを描いていきます。

 

 

 

 

これからもよろしくお願いします!